大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

たぬをです。

息子のお宮参りをしてきました。
戌の日に安産祈願と同じく大宮氷川神社です。

基本的に安産祈願と同じ流れで進行しますが参考に時系列でまとめます。
大宮氷川神社で戌の日の安産祈願をしてきました」も合わせてご覧ください。

大宮氷川神社でのお宮参り

大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

大宮氷川神社の楼門

産着は買わずにレンタルで十分!

産着はレンタルにしました。
氷川神社の参道入口に「アンジェリーク」というレンタル衣装屋さんがあります。
3日前に電話で予約して当日借りました。
値段は10,500円からという価格設定です。
新品の場合は15,000円からでした。
お祝いということで新品にしました。
神社までは少し距離があるので衣装は紙袋に入れてもらい手持ちで神社へ歩きます。

大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

アンジェリークの外観です。参道入口すぐ脇で便利な場所です。


大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

数点の産着から選びます。新品もありました。

お宮参りの受付

「神札授与所」で受付用紙に住所、父親名、子供名を記入します。
祈祷料は5,000円、7,000円、10,000円、10,000円以上の4段階です。
今回は間をとって7,000円にしました。
受付が終わったら待合室に移動します。

大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

神札授与所で受付をします。


大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

お宮参り用の祈祷申込書に記入し、お金を添えて受付をします。

待合室で産着の着替え

先ほど借りた産着を待合室で着替えました。
他の家族もここで産着を羽織っていたのでここで着替えるのが良いかもです。
安産祈願の時は気にしていませんでしたが、ベビーベッドが1つあります。
赤ちゃんの着替え・オムツ替えが必要ならこのベッドが使えるかと思います。

祈祷

名前を呼ばれたら社殿に移動します。
安産祈願の時にも書きましたが社殿側でスタンバイしていた方が社殿内での席取りに有利です。
最前列で祈っていただきたい方はぜひ。
祈祷が終わったら神主さんから御札と記念品を受け取っておわりです。

大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

この社殿内で祈祷をうけます。


大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

御札、お守り、御供物、神社パンフレットが記念品としてもらえます。

記念写真

社殿前と楼門という赤い門を入ったところで撮りました。
午前中の場合、社殿の前はモロに太陽を浴びてしまうので白いヨダレかけや衣装の場合白飛びしてしまうかもしれません。
自分たちの場合は顔が分からないくらい白飛びしてしまっていました。笑
楼門の入ったところで撮った写真はちょうど日陰になっていたので背景の赤い門も合わせて良い感じに撮れました。

お宮参り後の食事

お互いの親も一緒だったのでお宮参りの後に食事をしました。
参道横には蕎麦屋などありますが大安や休日は予約しておいた方がよさそうです。

今回は参道脇にある「料理茶屋 一の家」に行きました。
お値段は少々高めですが料理の質はもちろんのこと、サービスの質に感動しました。
たまたま予約無しで入れたのですが平日でも大安の日は予約で埋まっているそうです。

大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

一の家入り口


大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

素敵な入り口です。中はもっと素敵な造りなので行ってからのお楽しみで。笑

一の家の料理

四季御膳(4,000円)を注文しました。
春の食材が色々と出てきてとても美味しい食事でした。

大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

四季御膳。季節(春)をたっぷり堪能しました。

赤ちゃん用のクーハンがあった

入り口で生後1ヶ月の赤ちゃんがいると言いました。
通された個室にはクーハンが!
クーハンに息子を入れて楽して食事ができました。

大宮氷川神社でお宮参りをしてきました

クーハンを用意していただき、息子も自分たちもリラックスして過ごせました。

個室・和室なので授乳もできた

今回のお宮参りの食事で気にしたのが食事中の授乳場所確保でした。
駐車場の車内でと考えていたのですが個室だったので他人の目を気にすることなく授乳できました。

お食い初めコースもアリ

「料理茶屋 一の家」さんには鯛の姿焼きもついたお食い初めコースもあります。
先にこのサービスがあることを知っていたらお宮参りと一緒にやればよかったと思いました。
ご実家が遠方な方は一緒に行うケースがあるそうです。

なお、七五三もできるそうなので息子の七五三は「料理茶屋 一の家」さんでやりたいなと思いました。

お宮参りの素敵な食事会をされたい方におすすめなお店です。

まとめ

トータルで最高なお宮参りになりました。
自分たちでは今回の回り方がベストだと思いました。

ABOUTこの記事をかいた人

たぬを

たぬをです。このブログでは主に子育てネタを発信しています。 遊びスポット、お出かけスポット、買って良かったもののレビューなどの紹介をしています。 少しでもご覧頂いている方のお役に立つことができれば幸いです。