たぬをです。
この週末に、「ディズニー・シー」に行ってきました。
息子を連れて行くのは今回初めて。息子の「ディズニー・シー」デビューでした。
赤ちゃんを連れてだといつもと違う視点・遊び方になりますね。
そのポイントをいくつか紹介したいと思います。
【この記事の目次】
TDSのおむつ替え、離乳食など赤ちゃんと行く場合の8つのポイント
【1】ミッキーと写真を撮る
旅の思い出として、絶対に押さえておきたいのが「ミッキー」と息子の記念写真でした。
東京ディズニーシー(TDS)プラザ(エントランスを入ってすぐの地球儀のあたり)で写真を撮ってもらいました。
この場所ではいつも直前に「ミッキー」から「ミニー」にバトンタッチされてしまって、「ミッキー」との写真は空振りが続いていました。
45分程待っていたら主役が登場しました。
来た来た!と思っていたら一直線にこちらに…。
「やぁ、お待たせ!」というあの甲高い声が聞こえてきそうでした。(笑)
前に並んでいるのは10組ほど。
いつもの様に「ミニー」に変わってしまわないかと冷や冷やしましたが、無事「ミッキー」と写真が撮れました。
息子は初めてのミッキーにビビりモード全開。
握手を求められても怖がって後ずさり…。(笑)
今回は思い出として、台紙にした写真を買いました。
1500円ですが良い記念品です。
この時にキャストの方にも自分のデジカメで撮ってもらった写真があったので、それはデジタルフォトエキスプレスで印刷をお願いしました。
かわいいディズニーのイラストが入って2L版190円で印刷できます。
【2】ベビーカーとエルゴがあると楽
赤ちゃんと東京ディズニーシー(TDS)を歩く場合、ベビーカーがあるのと無いのでは雲泥の差だと思います。
ベビーカーはレストランに入った時にベビーチェア、お散歩中のベッド代わりになります。
オムツや麦茶などかさばるものを入れておけるし、買ったおみやげを引っ掛けておくこともできます。
ベビーカーを買ってから今回が一番重宝したかも。(笑)
エルゴですが、ベビーカーがあるから要らないよと思ったのですが、どうしてもぐずった時におんぶや抱っこしてあげられたので持っていって良かったです。
ベビーカーはエントランスを入ってすぐ左側でレンタルもしていました。
【3】離乳食を食べさせるなら「ベビーセンター」
赤ちゃんと一緒のお出かけだと授乳、離乳食をどこでしようかと悩みますよね。
東京ディズニーシー(TDS)にはすごく良い「ベビーセンター」という施設がありました。
電子レンジ、粉ミルクの給湯器、それを冷ます氷などがあります。
椅子も赤ちゃん、お母さん、お父さんが座れるように3脚がセットで置いてあります。
このセットが広い部屋の中に余裕を持って並べられています。
そのため、圧迫感がなく落ち着いて食事をすることができました。
この「ベビーセンター」では粉ミルク、離乳食の販売もしていたので、現地調達という手もあります。
※土曜の午前中にもかかわらず誰もいなかったので写真を撮らせてもらいました。
【4】オムツ替えの場所
上で紹介した「ベビーセンター」の中にオムツ替え台があります。
この場所は係員さんがいて常にペーパー変えたりしていました。
この場所以外では女性トイレにはすべてオムツ替えのスペースがあるそうですが、男性トイレは一部だけに設置されているようです。
私が見かけたのはマーメイドラグーン内のトイレだけでした。
メタルチックな変わったオムツ替え台です。
1台しかないので、他のパパさんのオムツ替え待ちな状態でした。
【5】アトラクションには乗らない
今回は最初から「アトラクションには乗らない」と決めていました。
てか、乗れないの方が正解かも。
アトラクションのことを考えてしまうとファストパスをゲットや列に並んだりでどうしても忙しくなってしまいます。
1歳児でも乗れるアトラクションがあるかもしれませんが、散歩がてらブラブラしているだけでも十分満足な旅になりました。
【6】赤ちゃん用品のおみやげが買えるお店
東京ディズニーシー(TDS)に行ったらたくさんおみやげを買いたいですよね。
息子の東京ディズニーシー(TDS)デビュー記念にTシャツとズボンを買ってあげました。
赤ちゃん用品が一番揃っているのはマーメイドラグーン内の売店「キス・デ・ガール・ファッション」でした。
この売店の並びにもおもちゃや雑貨、お菓子などが売っているお店もあります。
この売店に限らず、東京ディズニーシー(TDS)の売店は午後になると人が多くなるので、午前中にお買い物を済ませるのが良いかと思います。午前中はベビーカーで歩けるくらい空いていました。
おみやげ話で少し脱線しますが、風船の販売が再開していました。
おみやげで買うなら帰りに入口あたりで買うと良いかもしれませんね。
【7】大人も楽しむ!食べ歩き三昧!
赤ちゃんのことばかりではなく、やっぱり自分たちも楽しまなきゃですよね。
いつもの様に「食」を楽しんできました。
ユカタン・ベースキャンプ・グリルとホライズンベイ・レストランはテラス席で気持よく食事ができました。
・ユカタン・ベースキャンプ・グリルのスモークポーク
・クッキーアイス
・リトルグリーンまん
・フローズンデザートドリンク(赤ぶどう&アロエ)
・ホライズンベイ・レストランのセレクトファイブセット
たぬ子はビーフシチュー、私はビーフステーキ!
【8】早めに帰宅で渋滞を回避!
いつもは閉園時間いっぱいまでいました。
しかし、今回は15:50分にゲートを出ました。
この時間に帰宅すると良いことがありますよ。
東京ディズニーシー(TDS)から自宅まで一切渋滞することなく帰宅できました。
いつも混みあう東京ディズニーリゾートから首都高ランプまでの渋滞もないし、首都高自体の渋滞もなく快適な帰路でした。
【まとめ】「時間をずらす」ですべてが楽でした
時間をずらした結果、空いている状況で食事、おみやげ、帰宅などができました。
赤ちゃんと一緒の東京ディズニーシー(TDS)の旅は少しだけ時間をずらして歩くと良いですよ。
とにかく「無理をしない」「欲張らない」を心がけると、とても楽です。
赤ちゃんがいると帰ってからすぐにお風呂、夕食などのいつもの作業が待っています。(笑)
早めの帰宅だとそのあたりの作業も楽ですよ~。
これから東京ディズニーシー(TDS)に赤ちゃんと行かれる方!ご参考にどうぞ。